兵庫県相生市の古民家にお住まいの星野政道様に、エクスハンズで門扉など外構用品を買うことにした経緯や、エクスハンズへの感想などを詳しく聞きました。
(星野様について)
星野政道様(71歳)は東京生まれ、東京育ち。41歳で脱サラして、長野県でペンション経営、北海道で田舎暮らしを経た後、現在は「ネットで見た物件に一目惚れ」して、兵庫県相生市に引っ越し。朽ちかけていた民家を「柱と梁だけ残す形で」完全リフォームし見事な和風建築に生まれ変わらせ、現在お住まいです。日々の生活は、800坪の敷地内に設けた家庭菜園、果樹園、フェンスに這わせたつるバラの育成等にスローライフを大いに楽しんでいます。
- 今回、星野様はエクスハンズの商品をどう活用しましたか。
3年前、平成24年の夏に、自宅の門や塀を作る時にエクスハンズから購入した門扉を使いました。
このときは施工は地元業者に頼むけれど、門扉など主要部材は自分で買うという「分離発注」「施主支給」という方法を取りました。
わたしは建築物に凝るのが好きで、今の家も、築数十年の朽ちかけていた民家を、柱と梁だけ残す形で「ほとんど建て替えに近いリフォーム」をして作ったものです。
前に住んでいた長野のペンションや北海道の家は洋風だったので、今回は完全に和風の家にして、門や塀にも本格的な「聚楽塗り」を施すことにしました。塗りに凝る以上は、他で無駄なコストを削らなければいけません。
幸い私は会社員時代の経験を通じて、建築工事では、施主である私が材料・部材を自分で発注してよいことを知っていました。そこで門扉などは自分で発注することにしたのです。
写真奥は、庭と隣接する畑、果樹園。ここで畑仕事を愉しむ
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- エクスハンズからは具体的には何を購入したのですか。
エクスハンズから購入した部材は次のとおりです。
時期 |
購入したもの |
商品写真 |
平成24年7月 |
ポスト |
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平成24年7月 |
裏門の門扉 |
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平成24年8月 |
表門の門扉 |
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平成24年8月 |
車庫の門扉 |
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- 外構商品の購入先としてエクスハンズを選んだ経緯を教えてください。
まずネット検索で10社ほどリストアップし、ホームページを見比べました。中には怪しいところもありましたね。そこは動物的本能、嗅覚で足切りします。
一方、エクスハンズは品数も多く、価格も安く、沿革など会社案内もしっかりしており、申し分なかったです。
- 兵庫県相生市から、千葉県九十九里浜の会社に注文をすることに抵抗感はありましたか。
ありました!
それでなくてもネットというのは怖いし、当てにならない。しかもエクスハンズは料金前払いです。はじめは相当迷いました。
そこで最初に2万円のポスト一個を注文してみたわけです。最悪これで何かあっても授業料と思ってあきらめるつもりでした。
しかし、エクスハンズの対応は私の予想を超えて良好でした。こちらが買った品物を責任を持って届けようという姿勢がよく表れていました。
受注後の連絡を念入りに行うあたりは、エクスハンスは分離発注を請けるときに納期がいかに重要かをよく知っているのだなと感じさせてくれました。
というのも、もし注文した門扉の到着が遅れでもすれば、それは施工を担当する地元の職人さんを待たせることにつながるので、こじれれば大きな問題になるからです。分離発注の場合、納期厳守は絶対条件です。
ポストに続いて、裏門用の門扉も注文してみました。こちらも前回と同様に丁寧な対応でした。
この2回の注文を通じて、エクスハンズは「約束を守る会社」「納期の重要性を知っている会社」であることが確信できたので、高額な部材である表門と車庫の門扉も、安心して注文することができました。
- いま外構の分離発注を考えている人に向けて「先輩ユーザーとしてのアドバイス」などあればお聞かせください。
門扉など高価な商品を、ネットで、しかも前金で注文することには、多くの人が心理的抵抗を持つと思います(わたし自身、抵抗感がありました)。
しかし、エクスハンズについては私が太鼓判を押します。安心して注文して良いです。
それでも不安だという場合は、私が最初にポストを注文したように、まずは小さい物を発注すればよいでしょう。そうして、同社の対応の良さを実感し、それから大きな物品を発注すれば良いと思います。
今回、エクスハンズさんのおかげで、思い通りの塀と門が作れました。ありがとうございます。これからも頑張ってください!
※ 取材日時 2015年2月
※ 取材制作:カスタマワイズ |